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重点施策A 小保・榎津藩境のまちなみの観光まちづくりとインバウンド誘客

更新日:2024年08月26日

テーマ設定の趣旨・背景


本市の小保・榎津地区は、旧柳河藩と旧久留米藩の藩境で、中世を起源としたまちなみが残る地域です。筑後川の河口流域に位置し、過去には舟運の拠点であったことから、船大工などの職人たちが暮らすまちとして繁栄した歴史があり、本市の基幹産業へと発展した「大川木工」の発祥の地でもあります。
この地域においても、他の多くの地域と同様に、人口の減少、地域経済の衰退、空き家の増加などの多くの課題が顕在化し、このまちなみを、まちの歴史・文化を、どのように次世代に引き継いでいくのか選択を迫られています。
そのような状況下、大川リビルディング事業においては、県指定文化財の旧緒方家住宅の保存整備を核として、「木工発祥地」としての歴史的まちなみの価値の継承に取り組むと同時に、国内外からの観光誘客に向けて、エリア全体を有効に利活用するための環境整備に取り組みます。

小保・榎津藩境のまちなみの観光まちづくり


小保・榎津藩境のまちなみを将来に継承していくため、その取り組みを持続可能なものとするため、「歴史的資源を活用した観光まちづくり」の取り組みを推進します。

小保・榎津地区歴史的建造物活用エリア基本計画 

NPO小保・榎津 藩境のまち保存会 (外部サイトにリンクします)

(株)はんざかい  (外部サイトにリンクします)

歴史的資源を活用した観光まちづくりの推進に関する連携協定(株式会社つぎと及び株式会社つぎと九州) 

歴史的資源を活用した観光まちづくりの推進に関する連携協定(大川信用金庫及び株式会社はんざかい) 

旧緒方家住宅保存活用 (PDFファイル:0.52MB)

大川市文化財保存活用計画 

藩境のまち並形成ガイドライン(街なみ環境整備事業) (PDFファイル:8.84MB)

藩境リノベーション支援事業助成金 

インバウンド誘客

新型コロナウイルス感染症が終息し、円安ドル高の為替の影響もあり外国人観光客(インバウンド)が増加しているタイミングに合わせ、本市におけるインバウンド受入のための取組みを“日本的まちなみと伝統的ものづくり”が色濃く残る、小保・榎津藩境エリアからスタートいたします。


藩境のまちインバウンド受入環境構築事業調査分析報告書 (PDFファイル:14.72MB)

令和6年度の事業計画 (PDFファイル:1.35MB)

WGの開催状況

委員名簿 (PDFファイル:0.12MB)

会議資料 (PDFファイル:5.03MB)

このページに関する問い合わせ先

企画課 地方創生推進係
直通電話:0944-85-5573
ファクス番号:0944-88-1776(代表)

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