自動車騒音常時監視結果公表について
更新日:2023年6月1日
自動車騒音常時監視業務の概要
自動車騒音状況の常時監視は、騒音規制法第18条の規定に基づき、自動車騒音状況等を把握し自動車騒音公害防止の基礎資料となるように、道路を走行する自動車の運行に伴い発生する騒音に対して道路に面する地域全体の騒音曝露状況を継続的に把握するものです。(注)常時監視とは、状況把握を継続的に行うことを意味しており、365日24時間一刻の切れ目もなく連続して監視をするという意味ではありません。
自動車騒音常時監視の対象
市内の幹線交通を担う道路に面する地域を対象に、自動車の運行に伴う騒音の影響が概ね一定とみなせる区間や道路構造などにより評価区間を分割し、その評価区間ごとに対象となる地域内の住居等の環境基準適合状況を面的に評価します。(注)幹線交通を担う道路とは、原則として2車線以上の車線を有する道路のこと。ただし、市町村道にあっては特別区道を含むものとし、原則として4車線以上の道路のこと。
面的評価
道路を一定区間ごとに区切って評価区間を設定し、評価区間内の代表する1地点で実測し、その結果を用いて評価区間の道路側から50mの範囲内にあるすべての住宅等について騒音レベルの推計を行うことにより、環境基準を達成する戸数及び割合を把握するもの。調査結果について
平成30年度自動車騒音常時監視評価結果令和元年度自動車騒音常時監視評価結果
令和2年度自動車騒音常時監視評価結果
令和3年度自動車騒音常時監視評価結果
令和4年度自動車騒音常時監視評価結果
関連リンク
- 全国の自動車騒音常時監視結果(独立行政法人国立環境研究所)へリンク(外部サイトにリンクします)
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環境課 環境係
直通電話:0944-87-6789
ファクス番号:0944-86-6690