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国民健康保険傷病手当金の支給

更新日:2023年08月04日

目 的

大川市国民健康保険加入者で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
感染症または疑いにより仕事を休まれた従業員の方へ、傷病手当金を支給します。

 

対象者

給与等(専従者給与を含む)の支払いを受けている大川市国民健康保険加入者のうち、次の1又は2のどちらかに該当する方で、労務に服することができなくなった方。

  1. 令和5年5月7日までに新型コロナウイルス感染症に感染した方
  2. 令和5年5月7日までに発熱等の症状があり新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方
 
(注)以下の方は対象外になります。
 

  • 個人事業主やフリーランスなど、雇用主から給与の支払いを受けておらず事業収入のみの方
  • 新型コロナウイルス感染症の感染がなく、感染が疑われる症状もない方(無症状の「濃厚接触者」や「勤務先からの自宅待機指示」のみを理由として休んだ場合など)

 

支給対象となる日数

労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から労務に服することができない期間のうち、就業が予定されていた日

 

支給額

国民健康保険から仕事を休んだ従業員に、傷病手当金を支給します。

1日あたりの支給額 =(直近の継続した3か月間の給与収入の合計額)÷(就労日数) × 3分の2

傷病手当金の支給額 = 1日あたりの支給額 × 支給対象となる日数

(注)1日当たりの支給額には上限があります。
(注)給与などの全部または一部を受けることができる場合は、支給額が調整されたり、支給されない場合があります。

 

支給期間

令和2年1月1日から令和5年5月7日までの間で就労できない期間(ただし、入院が継続する場合などは最長1年6月まで)

申請期限

労務に服することができなかった日の翌日から2年間

申請方法(申請を希望する場合は、事前に電話でお問い合わせください)

申請書と次のものを持参のうえ、 市民課4番窓口で申請して下さい。(郵送可)

  1. 公的機関が交付した顔写真付きの身分証明書
  2. 被保険者証
  3. 印鑑
  4. 世帯主の口座がわかるもの
 

【申請書】(下記の関連ファイルから申請書をダウンロードできます)

  1. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(世帯主記入用)
  2. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(被保険者記入用)
  3. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(事業主記入用)
    【勤務先に作成を依頼して下さい】
  4. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(医療機関記入用)
    【感染または感染の疑いにより受診した医療機関に作成を依頼して下さい】
  • 自宅待機などの理由により医療機関を受診しなかった場合は(4)の申請書の提出は不要ですが、その場合(2)の申請書(被保険者記入用)の事業主記入欄に事業主からの証明が必要となります。

お問い合わせ先

市民課国保年金係
電話番号85‐5503

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