台風への備え
更新日:2018年08月31日
台風や大雨などの自然災害による被害を防ぐためには、普段からの備えや、正しい情報の入手がとても重要です。被害を未然に防ぐため、正しい知識を身につけ災害に備えましょう。
◎家の外の備えを行いましょう(大雨が降る前、風が強くなる前に済ませる)
・窓や雨戸を閉め、鍵をかけ、側溝や排水口を掃除しておく。
・風で飛ばされそうなものは固定する。又は、屋内に入れる。
◎家の中の備えを行いましょう(非常時持ち出し品・食糧品の準備などをする)
・懐中電灯やラジオなどの非常用具を確認し、屋内の安全対策を行う。
・水と非常用食料品を準備する。
◎避難場所の確認を行いましょう
・避難場所への経路を確認し、日頃から避難場所や連絡方法などを家族で話し合っておく。
◎気象台が発表する「台風情報」、「警報・注意報」などの最新の情報の入手しましょう
・被害発生の恐れがあるとき、気象台は定期的に「台風情報」や「警報・注意報」を発表するので、テレビやラジオ、気象台のホームページから最新の情報を頻繁に入手する。
◎台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかないようにしましょう
・増水した川やクリークは境界が見えにくく転落事故など発生する恐れがあるので、油断せず、危険な場所へはむやみに近づかないようにする。
・強風で飛んできたものにあたったり、風にあおられ転倒したり、ドアや扉に手や指を挟まれるなどの被害にあう恐れがあるので、不要な外出は避け、台風が過ぎ去るのを待つ。
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