特定小型原動機付自転車（電動キックボードなど）の申告について

令和5年7月1日から、道路交通法の一部を改正する法律により、一定の要件を満たす電動キックボードなどが「特定小型原動機付自転車」の車両区分になり、軽自動車税の対象になります。
該当車両を所有する個人・法人は、軽自動車税の申告をして標識（ナンバープレート）をお受けください。
なお、公道を走行するかしないかに関わらず、軽自動車税は所有に基づいて課税されます。

軽自動車税（種別割）

特定小型原動機付自転車 2,000円（年額）

特定小型原動機付自転車とは

次の要件をすべて満たすものをいいます。

申告手続きおよびナンバープレートの交付について

令和5年7月3日から特定小型原動機付自転車用のナンバープレートを交付します。
手続きの方法は、一般の原動機付自転車と同じです。軽自動車の各種手続きをご覧ください。