大川市の未来をつなぐ新しい第6次総合計画がスタートしました！！

大川市では、2020年度から10年間のまちづくりの計画として、「大川市第6次総合計画」を策定してきました。
本計画は、2015年に国連で採択された「SDGs(エスディジーズ：持続可能な開発目標)」の理念、考え方を取り入れ、「人」「創造・共生・共創」をまちづくりの理念として、市民・地域・企業・団体など大川市に関係しているすべての人たちと共にまちづくりに取り組むべく策定されたものです。
　SDGsという世界共通の目標を活用し、また、SDGsが重要視する経済・社会・環境の三側面の統合的な考え方を取り入れるとともに、「自助」「互助」「共助」「公助」の視点を踏まえ、本市が抱える様々な課題について、三側面にわたる相互関係を認識し、関係者間の連携を図りながら新しい価値を創出し、地域の経済・社会・環境が好循環する持続可能なまちづくりを目指します。
　今後、市報やホームページなどでも市民の皆様をはじめ、大川市全体に「SDGs」の理解が浸透していくよう、普及・啓発を行っていきますので、 ご協力をよろしくお願いいたします。
 
○大川市第6次総合計画及び概要版をご覧になりたい方は下記よりダウンロードをお願いします。

　大川市第6次総合計画（本編）（PDF：17160KB）

　大川市第6次総合計画（概要版）（PDF：18601KB）