コンビニ交付サービスについて(住民票・印鑑証明)
更新日:2025年08月15日
マイナンバーカードをお持ちの方は、全国のコンビニエンスストアなどのキオスク端末(マルチコピー機)で、住民票の写しと印鑑登録証明書を取得できます。
窓口で取得するよりも交付手数料が100円お得です!
目次(クリックすると各見出しにジャンプします)
取得できる証明書・手数料
取得できる証明書 | 取得できる人 | コンビニ交付 |
住民票の写し | 大川市に住民登録をしている本人または同一世帯の人 | 200円 |
印鑑登録証明書 | 大川市に印鑑登録をしている本人 | 200円 |
戸籍に関する証明書(戸籍謄本等)はコンビニ交付に対応していません。オンライン申請や広域交付をご利用ください。
取得する前に、必ず当ページ「注意事項」の項目をご覧ください。
利用できる方・時間・店舗
利用できる方
大川市に住民登録をしていて、利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードをお持ちの方。
ただし、上記の方でも利用できないケースがあります。詳しくは当ページ注意事項内「コンビニ交付が利用できないケース」の項目をご覧ください。
利用できる時間
午前6時30分から午後11時00分まで(土日祝日も利用可能)
ただし、12月29日~1月3日およびシステムメンテナンス日を除きます。
システムメンテナンス日はこちら(サイト内リンク)
利用できる店舗
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ、イオン九州(九州地方のイオン・マックスバリュ等の店舗)
コンビニ交付サービスの利用について
必要なもの
マイナンバーカード(有効な利用者証明用電子証明書が搭載されたもの)
顔認証のマイナンバーカードをご利用の方は、利用者用電子証明書が搭載されていないためコンビニ交付がご利用いただけません。
利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)
利用者証明用電子証明書の暗証番号をお忘れの場合やロックがかかった場合は、市役所の窓口で解除の手続きが必要です。
ご本人が来庁の上、マイナンバーカード以外の写真付きかつ官公署発行の本人確認書類(運転免許証等)をお持ちください。
手数料(1通あたり200円)
証明書の取得方法
-
コンビニ等に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)のタッチパネル画面に表示されている「行政サービス」を選択。
- 「証明書の交付」を選択。
- 「証明書交付サービス(コンビニ交付)」を選択。
- 利用規約を確認し、同意できれば「同意する」を選択。
- マイナンバーカードを所定の場所に置く。
- 「お住まいの市区町村の証明書」を選択(市外のコンビニでもこちらを選択してください)。
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力。
- マイナンバーカードを取り外す(お忘れにならないようご注意ください)。
- 必要な証明書を選択。
必要な証明書を必ずご確認ください。選択誤りによる証明書の交換や手数料の返金はできません。 - (住民票の場合)交付種別「本人のみ」「世帯全員」「世帯の一部」のいずれかを選択
必要な交付種別を必ずご確認ください。選択誤りによる証明書の交換や手数料の返金はできません。 - (住民票の場合)記載項目「世帯主・続柄」「本籍地・筆頭者」「マイナンバー」それぞれの記載の有無を選択
必要な記載項目を必ずご確認ください。選択誤りによる証明書の交換や手数料の返金はできません。 - 部数を入力。
必要な部数を間違いの無いよう入力してください。入力誤りによる証明書の交換や手数料の返金はできません。 - 内容を確認する。
内容に間違いがないか確認してください。選択・入力誤りによる証明書の交換や手数料の返金はできません。 - 手数料をお金の投入口に入れる。
- 証明書と領収書が発行される。
- マイナンバーカード、証明書、領収書の取り忘れがないかを確認する。
- 証明書の印刷状態を確認する。
印刷状態が悪い場合は、その場ですぐにコンビニ等の店員の方にお伝えください。証明書に無効印が押され、返金いただけます。無効印が押された証明書は持ち帰って処分してください(個人情報が記載されているため)。詳しくはこちらのページ(外部リンク)のQ15、Q16をご覧ください。
詳しくは、下記を参照してください。
地方公共団体情報システム機構「コンビニ交付・証明書の取得方法」(外部リンクへ)
マイナンバーカードの暗証番号を忘れた、ロックがかかった場合
暗証番号の再設定が必要です。
市役所で手続きする場合
ご本人が来庁される場合に必要なもの
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード以外の本人確認書類(運転免許証等)
代理人が来庁される場合に必要なもの
少なくとも2回来庁いただく必要があります。
1回目
- 本人のマイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等の写真付きかつ官公署発行のもの)
上記の2点を持参いただいて来庁いただいた後、ご本人の住所地に転送不要で照会兼回答書を郵送します。
2回目
- 本人のマイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等の写真付きかつ官公署発行のもの)
- 本人が記入済みの照会兼回答書(封筒に入れ、封をしてください)
コンビニで手続きする場合(署名用電子証明書の暗証番号がわかる場合のみ)
ご自身のスマートフォンに暗証番号のリセットを行うためのアプリをダウンロードし、アプリで事前予約を行います。その後、コンビニエンスストアのキオスク端末(マルチコピー機)で暗証番号の再設定の手続きを行います。
詳しくはこちらのページ(外部リンク)をご覧ください。
- わからなくなった暗証番号とは別の暗証番号(署名用電子証明書の暗証番号)が必要です。こちらもわからなくなった場合は、市役所での手続きが必要です。
エラー画面が表示されたとき
エラー画面が表示されたときは、下記までお問い合わせください。
お問い合わせの際は、エラー画面に表示されたメッセージをお伝えいただけると助かります。
コンビニ交付証明書の注意点
証明書について
住民票の写し、印鑑登録証明書共通
- 他市町村で戸籍の届出(例:婚姻届等)をされた場合、その反映には時間がかかります(氏や本籍、筆頭者の変更等)。
- マルチコピー機では、A4サイズのコピー用紙の表裏両面に改ざん防止の特殊な印刷を施して印刷されますので、窓口で発行するものと用紙が異なります。
- 手数料が免除となる証明書は交付できません。窓口にお越しください。
- コンビニ交付で取得した証明書の交換・手数料の返金はできません。内容をご確認の上、ご利用ください。
住民票の写し
- 除票(転出等で除かれた住民票)は取得できません。
- 住民票コードは記載されません。
- 住所は、現住所・1つ前の住所までの記載です(それより前の住所は記載されません)。
- 世帯人数によっては、証明書が複数になる場合があります。枚数を確認し、取り忘れのないようにご注意ください。
印鑑登録証明書
- 大川市で印鑑登録をしている方が対象です。転出されたり、印影の氏や名の変更をされたりすると、印鑑登録は抹消されます。印鑑登録についてはこちらのページをご覧ください。
コンビニ交付が利用できないケースについて
- マイナンバーカードを受け取った当日(翌日以降は利用できます)
- 他の市町村で作成されたマイナンバーカードの継続利用手続きを行った当日(翌日以降は利用できます)
- 大川市に転入手続きをした当日(翌日以降は利用できます)
- 大川市からの転出手続きを済ませた方(届け出た転出予定日より前の日でも利用できません)
- 証明書の交付を制限している方
- 利用者用電子証明書の暗証番号を忘れた方や、ロックがかかっている方
- マイナンバーカードが破損していてICチップが読み込めない場合
- 世帯主が亡くなられたばかりで世帯主が不在の状態である等、世帯の状況により証明ができない場合
このページに関する問い合わせ先
市民課 市民係
直通電話:0944-85-5502