住民票等のコンビニ交付について(回答日 令和6年12月12日)
更新日:2025年01月21日
令和6年度中に寄せられた「市長への手紙」のうち、差出人から了承をいただいたもののみ掲載しています。
手紙の内容は、原文のまま掲載させていただきます。
手紙の内容
個人番号カード(マイナンバーカード)を利用して住民票や戸籍謄・抄本等をコンビニで受け取れる「コンビニ交付」の導入を研究・調査されているとのことですが状況はいかがでしょうか。
参考:ttps://www.city.okawa.lg.jp/s003/toukei/040/kakotegami/31tegami/20200525154339.html
保険証がなくなりマイナンバーカードに統一されることで交付率は高くなるため費用対効果はこれから出てくると思います。(そもそもDX化が遅れている市に籍を置きたいって思えるでしょうか。将来のことを考え備えることも重要だと思います)
感覚値ですが高く見積もってイニシャル7000万
ランニング2000万くらいだと考えてます
開発初期費用: 約7000万円
年間運用費用: 約2000万円
他の市町村(1309市区町村)では導入されていますし、パッケージはいくらでもあるのでそこまで費用もかからず難しいことではないと個人的に考えているのですが、どこまで調査されていて、結果ダメだったのでしょうか?
回答
市長への手紙にお答えさせていただきます。
大川市HPの平成31年の記事をお読みになって書かれたものと推察しますが、その当時大川市はコンビニ交付を実施していませんでしたが、令和4年12月からコンビニ交付を実施しています。
交付しているのは、住民票の写しと印鑑登録証明書です。
戸籍謄本・除籍謄本は、令和6年3月から全国の市区町村の窓口で広域交付できるようになっているため、大川市ではコンビニ交付の対応をしていません。
また、大川市ではマイナンバーカードを使用してオンライン請求に対応しています。詳細は以下のアドレスをご参照ください。
https://www.city.okawa.lg.jp/s006/dx/smartpublic2.html
大川市のHPをご覧いただきありがとうございました。
大川市HPの平成31年の記事をお読みになって書かれたものと推察しますが、その当時大川市はコンビニ交付を実施していませんでしたが、令和4年12月からコンビニ交付を実施しています。
交付しているのは、住民票の写しと印鑑登録証明書です。
戸籍謄本・除籍謄本は、令和6年3月から全国の市区町村の窓口で広域交付できるようになっているため、大川市ではコンビニ交付の対応をしていません。
また、大川市ではマイナンバーカードを使用してオンライン請求に対応しています。詳細は以下のアドレスをご参照ください。
https://www.city.okawa.lg.jp/s006/dx/smartpublic2.html
大川市のHPをご覧いただきありがとうございました。
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