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レプリコンワクチンについて(回答日 令和6年7月8日)

更新日:2024年11月18日

令和6年度中に寄せられた「市長への手紙」のうち、差出人から了承をいただいたもののみ掲載しています。
手紙の内容は、原文のまま掲載させていただきます。

手紙の内容

今季10月から開始される「レプリコンワクチン」について
大変危惧しております。大川市民の命を預かっておられる市長には
是非知って開かれたい情報なのでメールをさせて頂きました。
私としては、ワクチン反対の意を示して周りの者からは変人扱いを受けていますが、今回ばかりは声を上げなければ後々後悔するとおもっています。
「全国有志医師の会」のHPや泉大津市の「南出 賢一市長」のYouTubeや衆議院議員の「原口一博氏」のX等とワクチンに関して大変参考になると思います。

回答

 この度は、市長への手紙にご意見をいただきありがとうございます。
ご存知のように、新型コロナワクチンの全額公費による特例臨時接種は、令和6年3月末で終了しましたので、令和6年度以降は、65歳以上の方や60歳から64歳までの基礎疾患を有する方等を対象に、新型コロナの重症化予防を目的とした定期接種(B類)を実施することになりました。これは、インフルエンザと同様、年に1回秋冬に、任意に自費で接種(一部公費負担あり)を受けていただくもので、ワクチンの種類につきましては、国で検討され決定される予定となっています。
ワクチン接種に関し、さまざまなご意見があることは承知しておりますが、予防接種法により定められている予防接種になりますので、市としましては、市民の接種機会を確保するために実施する必要がございます。
定期接種(B類)は、予防接種を希望する方の意思が確認できた場合に限り接種を行うことができるものとされており、接種を受ける努力義務や市からの接種勧奨の規定はありません。また、予防接種全般に言えることですが、接種に当たっては、体調や病状によって考慮すべきことも多くあるため主治医と十分に相談され接種を慎重に検討されるようにと案内しているところでございます。
医師会の先生方と連携し協議しながら、予防接種を希望される全ての皆様が安心して接種できるよう取り組んでまいります。
何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

 

このページに関する問い合わせ先

総務課 庶務係
直通電話:0944-85-5562
ファクス番号:0944-88-1776

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