在宅サービス
更新日:2015年01月26日
介護保険制度によって利用できる在宅での介護を中心にしたサービスです。
利用するときは、まず市町村が行う「要介護認定」を申請し、要介護1~5、要支援1・2の認定を受けた方が利用できます。
要介護度に応じて、利用できるサービスや介護保険で認められる月々の利用限度額などが違います。
希望するサービスを組み合わせて利用することもできます。
- 要介護1~5の方・・・居宅介護支援事業所に相談しましょう。ケアマネジャー(介護支援専門員)がケアプランを作成するほか、利用者が安心して介護サービスを利用できるよう支援します。
- 要支援1、2の方・・・地域包括支援センターに相談しましょう。地域包括支援センターの職員が中心となって、介護予防ケアプランを作成するほか、利用者が安心して、介護予防サービスを利用できるように支援します。
- 非該当の方・・・地域包括支援センターに相談しましょう。非該当の方でも介護保険以外の介護予防教室など、さまざまなサービスが利用できます。