メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップページ > 教育委員会 > 生涯学習 > 清力美術館 > イベント情報 > 企画展 郷土の画家シリーズ2「孤高の画人 梅崎雲嶺展~清貧に磨かれた画筆と魂~」

企画展 郷土の画家シリーズ2「孤高の画人 梅崎雲嶺展~清貧に磨かれた画筆と魂~」

更新日:2023年09月07日

  • R5第2回企画展 郷土の画家シリーズ2「孤高の画人 梅崎雲嶺展~清貧に磨かれた画筆と魂~」チラシ(表)
  • R5第2回企画展 郷土の画家シリーズ2「孤高の画人 梅崎雲嶺展~清貧に磨かれた画筆と魂~」チラシ(裏)

 (上の写真をクリックするとチラシが表示されます。)

 今回の企画展で紹介する梅崎雲嶺は、明治14年、福岡県大牟田市に生まれ、昭和37年に81歳で没するまでの生涯、中央画壇と一線を画し、清貧の中で南画を深く追求した孤高の文人画家です。明治末期には、朝鮮半島、中国大陸に渡って独学で研鑽に励み、深い精神性に富んだ清爽な画風を確立させました。
 本展は、1991年イギリスで開催された回顧展での出品作を含む初期の富岡鉄斎風の力強い作品から、独特な幻想的雰囲気を醸し出す水墨山水、そして晩年期の極彩色彩画へと至る南画30点を展示し、雲嶺作品の想念芸術を堪能できる展覧会となっています。梅崎の深き精神性に裏付けられた幻想的な世界観を、ぜひお楽しみください。

会期

  • 令和5年10月8日(日曜日)~11月26日(日曜日)
    月曜休館(祝日の場合はその翌日)

開館時間

  • 9:00から17:00まで(入館は16:30まで)

観覧料

  • 500円(15名以上の団体:450円)
    障がい者手帳の交付を受けている方及び中学生以下は無料

主催・主管・後援

主催:大川市・大川市教育委員会
主管:大川市立清力美術館企画展等運営協議会
後援:大川文化協会・西日本新聞社・毎日新聞社・朝日新聞社・読売新聞西部本社・有明新報社・佐賀新聞社

お問い合わせ先

〒831-0008福岡県大川市大字鐘ヶ江77-16
大川市立清力美術館
電話番号:0944-86-6700(直通)
ファクス番号:0944-86-6700

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?
このページに対する意見等を聞かせください。

役に立った、見づらいなどの具体的な理由を記入してください。
寄せられた意見などはホームページの構成資料として活用します。
なお、寄せられた意見等への個別の回答は、行いません。

このアンケートフォームは暗号化に対応していないため、個人情報等は入力しないでください。