令和4年度企画展 美術館のある暮らし~語りかける絵画たち~展
更新日:2022年12月02日

「美術館のある暮らし」をテーマに、清力美術館の洋館構造建築としての美しさと、外界の光や音等の自然を取り
込んだ空間にあわせ、情感溢れる絵画作品を紹介します。
青木繁、高島野十郎、古賀春江をはじめ、中村彝、三岸好太郎など明治期から昭和期にかけて活躍した画家たち
34名の絵画作品を展示します。
同美術館の歴史的な佇まいを凝縮し醸し出す空間とともに、これらの絵画作品が静かに語りかける物語性と情感
を感じさせる世界をぜひご堪能ください。
(注)新型コロナウイルス感染拡大防止のため変更または中止する場合があります。
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会場
大川市立清力美術館(大川市大字鐘ヶ江77-16)
会期
令和4年10月2日(日曜日)から11月27日(日曜日)
9時から17時(入館は16時30分まで)
月曜日休館(祝日の場合は、その翌日)
観覧料
500円(15名以上の団体料金は450円)
中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料
講演会
演題:「絵を蒐(あつ)めるということ」
講師:窪島 誠一郎 氏(著作家、美術評論家、一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館 無言館館長)
日時:令和4年10月15日(土曜日)13時から14時30分(12時30分より受付)
定員:50名(要予約)
費用:500円(観覧料含む)
場所:清力美術館2階清力コレクション室
(注)新型コロナウイルス感染症の状況により変更または中止となる場合があります。
大川市清力美術館へ電話で申し込みください(0944-86-6700)
関連ファイル
関連リンク
- 一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館 無言館(外部サイトにリンクします)
周辺案内図
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このページに関する問い合わせ先
教育委員会 生涯学習課 清力美術館
直通電話:0944-86-6700
ファクス番号:0944-86-6700