風浪神社五重塔(ふうろうじんじゃごじゅうのとう)
更新日:2016年07月20日
種別
建造物
指定年月日
明治43年8月29日
所在地
大川市大字酒見726-1
概要
高さ3.23mの石塔で、塔身や屋根は上層になるにしたがって少しずつ小さくなっています。各層の屋根は厚手になっており、屋根の上の方には大棟の模様が彫られ、軒裏には垂木が彫ってあります。屋根の勾配に沿って軒先の方には大きな鬼面が刻み込まれています。五層目の屋根には蟠龍(ばんりゅう)(注1)が悟りを開いて天に昇っている姿が刻み込まれています。各層の塔身には、仏龕(ぶつがん)(注2)の中に、如来や菩薩、天人などの浮き彫りがあります。これらの彫りの技はすばらしく、神仏習合の証とされています。
注1 蟠龍/とぐろを巻いた龍
注2 仏龕/仏像を入れる厨子
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