風浪神社本殿(ふうろうじんじゃほんでん)
更新日:2016年07月20日
種別
建造物
指定年月日
明治40年5月27日
所在地
大川市大字酒見726-1
概要
約1800年前、神功皇后が新羅親征の帰途、暴風にあった際に白鷺に導かれて榎津に無事到着でき、白鷺がとまった樟のある聖地に社殿を建てたのが起源とされています。現在の本殿は、戦国時代の筑後国柳川城主の蒲池鑑盛(かまちあきもり)が永禄3(1560)年に再建したもので、慶長5(1600)年の八院合戦のとき、肥前勢が乱入して社殿を打ち壊し本殿のみ残しました。内陣の塗装は当時のまま残っています。屋根の曲線の美しさは刀剣をイメージさせ、拝殿の屋根との調和も見事で全体として落ち着いた美しい外観となっています。現在も筑後地区の代表的な神社のひとつで、地域の人々からは「おふろうさん」と呼ばれ親しまれています。
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