ごみ減量化
更新日:2015年03月24日
清掃センターに粗大ごみとして搬入されるタンス、テーブルなどの木製品、剪定枝木は、今まで焼却していましたが、現在は燃やさずに再資源化しています。いずれも人力で解体・分別し異物を取り除き、ボード、製品の原材料やチップに生まれ変わっています。
また、ごみ減量化を進めるためには、生ごみの自家処理がたいへん重要です。大川市では、ごみ減量化のためさまざまな取り組みを行っています。
生ごみ堆肥化
ダンボールコンポスト
ダンボールを利用し生ごみを堆肥にするコンポストを紹介します。簡単に作ることができますので、ぜひ挑戦してみて下さい。
ダンポールコンポストの特徴
- 臭いが少ない
- 水分調整が簡単であり、初心者でも失敗が少ない!!
- ベランダでできる(集合住宅)
ダンポールコンポストのやり方(PDF:3.2MB)
ダンポールコンポストを通じたごみ減量推進活動
- 生ごみ堆肥化を通じて市内の各種団体と協働し、ごみ減量・3R推進を図っています。
過去に行った活動です。
- 大野島小学校エコレンジャー(大野島小学校)
- 生ごみ堆肥で野菜づくり(あそか保育園)
- 小さな桜守(風浪宮保育園)
- 街路樹へ施肥(上巻老人会)
活動概要は「ダンボールコンポストで3R推進」(PDF:9,164KB)をご覧ください。
- 親子生ごみダンポールコンポスト教室
夏休みの自由研究の手助けに、また親子のふれあいに、親子生ごみダンポールコンポスト教室を開催しました。
設置型コンポスト
設置型コンポストのやり方(PDF:10.7MB)
ごみ減量地元説明会
「まぜればごみ わければ資源」
平成19年度から延べ230回の地元説明会を行い、「まぜればごみ わければ資源」と題して資源ごみの分別の仕方、生ごみの分別の仕方、環境にやさしい生活の実践を推奨しています。
生ごみば、入れん!!宣言袋
生ごみを自家処理し、生ごみを燃やせるごみに出さない市民の方を対象に「生ごみば、入れん!!宣言袋」を無料で配布しています。
「生ごみば、入れん!!宣言袋」は生ごみや資源ごみは入れられませんが、それ以外の燃やせるごみを入れて「大川市指定袋(燃やせるごみ用)」と同様に燃やせるごみの日に出すことができます。
生ごみの自家処理を継続的に取り組んでいただき、ごみ減量化を推進していきます。
生ごみば、入れん!!宣言袋
- 「生ごみば、入れん!!宣言袋」使用ルール(PDF:57KB)
生ごみ減量・ひとしぼり宣言
生ごみの自家処理ができないご家庭では、「生ごみ減量・ひとしぼり宣言」をお願いしています。
- 生ごみ減量・ひとしぼり宣言書(PDF:67KB)
このページに関する問い合わせ先
環境課 業務係
直通電話:0944-87-6789
ファクス番号:0944-86-6690