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介護が必要とならないために

更新日:2015年02月14日

今日から取組もう!介護予防

いつまでも元気で、活き活きとした暮らしを続けて行くためには、生活機能の低下を防ぐことが必要です。「老化なんだから仕方がない」と放っておくと、寝たきりや認知症につながりかねません。

元気な頃から介護予防に取り組むことで、心身の老化を防ぎ、健康で文化的な生活を送りましょう。無理をする必要はありません。ご自身の現在の状態にあわせて、できることから取り組んでいきましょう。

介護予防のポイント

  1. からだを動かしましょう
    いくつになっても筋力はつけることができます。足腰を鍛えましょう。
  2. 栄養に気を配りましょう
    元気の基本は「食べること」です。バランスの良い食事で体力を維持しましょう。
  3. 口の健康を保ちましょう
    噛む力が弱くなったり、入れ歯の調子が悪いと低栄養状態になりかねません。口のお手入れと口腔体操を毎日の習慣にしましょう。
  4. 外に出かけましょう
    人との交流などの社会活動が減ると認知症やうつのリスクが高まります。外に出かけて、楽しみを見つけましょう。
  5. 認知症を予防しましょう
    認知症は、早期発見・対処によって、症状の進行を抑えたり、回復することも可能です。認知症に対する正しい知識を持ちましょう。
  6. うつを予防しましょう
    ストレスに上手に対処することで、心の健康を保ちましょう。

このページに関する問い合わせ先

健康課 健康推進係
直通電話:0944-86-8450
ファクス番号:0944-86-8464

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