医療費負担のしくみ
更新日:2020年03月16日
後期高齢者医療制度にかかる医療費は、被保険者が病院などで支払う自己負担額と保険から給付される医療給付費で構成されています。 この医療給付費のうち、約5割を公費(税金)で、約4割を後期高齢者支援金(現役世代の保険料)で負担し、残りの約1割を被保険者全員の保険料で負担します。
医療費の総額
自己負担割合(病院等の窓口で支払う割合) 医療機関を受診したときは、医療費の一部を被保険者本人が負担します。自己負担割合は、一般・区分I・区分IIの方は1割、現役並みI・現役並みII・現役並みIIIの方は3割です。
詳細は、関連リンクより福岡県後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。
関連リンク
- 福岡県後期高齢者医療広域連合(外部サイトにリンクします)
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