市章・市の旗・花・木・歌・市民憲章
更新日:2019年09月03日
市章
「大川」の二文字を三角形に図案化。鳥が翼を広げて羽ばたこうとするさまを表現しています。躍進する大川市をシンボライズ。
昭和29年に市制施行を記念して公募制定しました。
市旗
「昭和54年、公募により制定。
バック(地)は清く澄んだ空と水を表す鮮やかなライトブルー。
中央部に市章と市の木「桐」を白抜きであしらい、躍動するフレッシュな大川市を象徴しています。
市の木/桐
昭和49年、公募により制定。ゴマノハグサ科の落葉広葉樹。
花は大形の円錐花序。
毎年5月ごろに紫色の美しい花を咲かせます。
成長が早く、木材は家具や琴を作るのに使われます。
市の花/カンナ
昭和54年、公募により制定。熱帯地方が原産地。
日本には江戸時代に到来しました。
別名を花芭蕉。深紅色、黄色、乳白色など鮮やかな7色の花を咲かせます。
市歌
選定/大川市 作曲/古賀政男 作詞/中田海洋
- 筑後川 流れ豊かに
この岸辺 育む文化
見よ、見よらんまんの 桜と映えて
人の輪の 微笑むわが市
ああ大川
自治の理想 つねにかがやく - 筑紫野の 幸をあつめて
有明海の 香に立つところ
見よ、見よ木工の 誉も高く
生気満つ 希望のわが市
ああ大川
若き力 ここにみなぎる - 百船の 集える港
八達の 陸路と競う
見よ、見よ産業の 意気たくましく
躍進の はてなきわが市
ああ大川
清き繁栄 ともに祈らむ
市民憲章(昭和49年4月1日制定)
大川市は、雄大な筑後川の流れにはぐくまれ、先人のたゆまぬ努力によって、生々発展してきた木工と農漁業のまちです。
わたくしたちは、大川市民であることに大きな誇りと責任を持ち、限りない明日への躍進を目ざし、全市民の願いをこめてこの憲章を定めます。
- 仕事に喜びと誇りを持って たくましい生産のまちをつくります。
- 水と緑と空とをたいせつにして 住みよい公害のないまちをつくります。
- 伝統に学び教養を深めて 香り高い文化のまちをつくります。
- 老人を敬い子どもの夢を育てて 豊かな福祉のまちをつくります。
- 火災と交通事故をなくして 幸せな安全のまちをつくります。
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