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市長のplus+1 12月

更新日:2018年12月17日

   みなさま、こんにちは。大川市長の倉重良一です。  
   師走となりましたが、12月とは思えないような暖かい日があったかと思うと、急に冷え込む日が訪れ、寒暖の差が激しい日々となっています。市民の皆様におかれましては、衣服の調整をはじめ体調管理に気を遣われていることと存じます。一方、子どもたちにとっては、クリスマスやお正月などを控え、ウキウキした時期となっているのではないでしょうか。子どもの頃、クリスマスやお正月までの日数を指折り数えていたことを思い出します。

 12月8日には、市立図書館において、「クリスマスおはなし会」が催されました。私も、キッズクラブの皆さんと共に紙芝居をし、集まってくれた子どもたちと楽しいひと時を過ごしました。  
 市立図書館には、今年の4月から「市長の本棚」を設置し、私がお奨めする書籍を陳列しています。市民の皆様が「何か面白い本はないだろうか」という時に参考になればとの思いからです。設置から8か月程度経ちましたので、そろそろ新たな書籍を並べるべく準備をしていますので、これまで「市長の本棚」の本を読まれた方も今一度チェックしていただければ新しいお奨めの本に出会えることと思います。  
 私たちは、身心の健康を保つため、適切な栄養を摂り、運動をし、休息することが大事であると理解しています。これまで知らなかった知識を得、人生や宇宙について考えさせられ、わくわくドキドキしたり心が落ち着いたりと、読書もまた、頭と心の栄養であり、運動であり、休息であると思います。  
 9月に上梓された「野の春」という本があります。宮本輝さんの小説「流転の海」の第9巻にして最終巻です。松坂熊吾という人物を中心に数多くの人間たちが繰り広げるドラマであり、著者宮本輝氏の自伝的物語であります。私が「流転の海」に出会ったのは、中学2年生の時でしたが、第1巻である「流転の海」が刊行されたのは昭和57年であるので、実に36年の月日をかけて、この物語が終結したことになります。夫婦・親子の愛憎、信頼と裏切り、社会と経済、明るさと闇、そして深い愛情、人生に起きるであろう様々なことをこの本に考えさせられました。平均して4年に1巻というとても遅いペースで刊行されたため、最終巻を読了した際は「ほっ」とさえしました。皆様もそれぞれに、好きな本や忘れられない本があろうかと思います。市立図書館には、13万冊の蔵書があります。皆様も是非、市立図書館をご利用いただき、素敵な本に出会っていただければと思います。

 今年も残り少なくなってきました。来年は、今上陛下がご退位され、皇太子殿下が新天皇にご即位され、5月からは新しい元号となります。また、10月からは消費税が10%となる予定とされています。英国のEUからの離脱や統一地方選挙なども控えています。環境の変化を的確に捉え、新しいチャレンジで来年がより良いものとなるよう、年末のこの時期は、今年を振り返り、反省すべき点や改善すべき点を考える時間にしたいと思います。  
 皆様におかれましては、良いお歳をお迎えになりますように。

 

  • CIMG5764.JPGの画像

    クリスマスおはなし会

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    市長の本棚

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