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市長のplus+1 6月

更新日:2018年6月19日

 みなさま、こんにちは。大川市長の倉重良一です。  
 梅雨の時期となり、市内のあちらこちらで紫陽花が色とりどりに咲いており、また、カエル達も声をそろえて合唱し、季節を感じさせてくれています。昨今は、災害も多く、数十年前と比べて季節の在り様や天候が変わってきていると感じることも多くなっていますが、四季のある日本の国土を守っていきたいと思います。

 さて、今月6日には全国市長会総会が行われましたが、これまで全国市長会長としてリードしていただいた松浦正人防府市長(防府市長の任期は20日まで)が会長職を勇退されました。松浦前会長は、退任にあたり、これまでの半生を振り返りつつご挨拶をされました。松浦前会長は、現在75歳であられますが、戦後引き揚げ船で帰国され、重い障がいをもつお姉さまと、お姉さまの治療のため官吏から茶販売業へと転身されたお父さまをはじめご家族で静岡県から山口県へと転居され、大変なご苦労をされたそうです。100年後の我が国の繁栄を願い、教育再生会議の立ち上げにご尽力されるなど地元防府市のみならず、国のため、地方自治全体のために奮闘を続けてこられました。先輩諸氏のご努力を未来につなげるため、改めて頑張らねばと、大変な勇気と感動をいただきました。

 17日には、「全国なまずサミット2018 in 大川」を開催いたしました。このなまずサミットは、埼玉県吉川市の中原市長の発案により、賛同する自治体・団体の参加を募り始まったもので、今回で第3回目(第1回:埼玉県吉川市開催、第2回:広島県神石高原町開催)となりました。私たちサミット参加者は、昨年、7月2日を「なまずの日」と定めていますが、折角、大川に来ていただくなら「えつ」を味わっていただきたいとの思いから、「えつまつり」と同日の開催とさせていただきました。
 今回参加されたのは、埼玉県吉川市(中原恵人市長)・岐阜県羽島市(職員)・富山県南砺市(職員)・広島県神石高原町(入江嘉則町長)・福岡県福津市(松田美幸副市長)・佐賀県嬉野市(村上大祐市長)・なまづ倶楽部・福岡市賀茂校区なまずの会・広島県立油木高校・料亭三川屋、それに大川市です。  
 サミット前半は、なまづ倶楽部代表の半田隆夫先生からなまずの生態・言葉の由来・九州各地に伝わるなまず信仰についてご講演をいただき、後半は、参加者によるパネルディスカッションを行いました。  
 パネルディスカッションでは、各自治体等におけるなまずの位置づけ(食材としてのなまずや信仰の対象としてのなまず、なまずを使っての町おこし等)が発表され、養殖と販売の状況、市民の認知度など、歴史・文化・食・安全安心・観光・産業などさまざまな視点が話題となりました。福津市の松田副市長からは、環境保全と経済成長と社会形成という持続可能な開発に不可欠な要素であり、なまずにより地域活性もSDGsにつながるような取り組みにしていこうと提案していただきました。(SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標):2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標。貧困や環境対策、経済成長、人権対応など17の大きな目標と169のターゲットで構成。)  
 サミットは、自然環境を未来へと引き継ぐこと、なまずを通じて交流の促進、参加者間による災害への対応強化の3点を目指すとした「なまずサミット宣言2018」を採択し、盛会のうちに閉じました。  
 今後とも、「緩やかな連携」をキーワードに、参加者間での相互連携を深めて参ります。

 当原稿を執筆中の18日午前、大阪府北部においてM6.1の地震が発生いたしました。地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対しまして衷心よりお見舞い申し上げます。速やかに平穏な日常が戻ることをお祈りいたします。

 

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    パネルディスカッション

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    なまずサミット宣言

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