記念館・生家の紹介
更新日:2015年03月27日
記念館
古賀政男記念館は彼の偉業をたたえ、これを永遠に記念するために、幼年時代を過したふるさと福岡県大川市の生家近くに建設され、昭和57年3月1日から開館されました。
鉄筋コンクリート造平家建て、延面積367平方メートル、中央部の白亜の塔と、ト音記号のレリーフを中心に展示室、オーディオ装置などがあり、愛用の楽器・遺品や数々の古賀メロディーを通 じて、人間古賀政男73年の歩みをたどることができます。
展示ホール
愛用のギターやマンドリンの数々、受賞杯等を展示。レッスン室・書斎の一部を復元。
第2展示室
ビデオ装置や主要100曲の中からリクエストされた曲が聴けるオーディオ室。
生家
この生家は、明治初期に母屋部分、また昭和の初期に離れ部分が増築されたと推定されるものを復元し、昭和58年7月25日から一般 に開放されました。我が国の歌謡史上に不滅の足跡を残し日本人の心にふれる数多くの名曲を生み出してきた古賀政男は、大正元年8月(当時7歳、田口尋常高等小学校2年)まで、ここに住んでいました。
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