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マダニによる感染症に注意しましょう

更新日:2019年09月02日

福岡県内でも平成27年に、マダニに咬まれることによって発症する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者が初めて確認され、平成30年末時点で、12例報告されています。令和元年度では、八女市で1例報告されています。
SFTSは、マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間の後、38度以上の発熱や消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)などの症状がでます。重症化し死亡することもあります。

マダニとは

マダニ科のダニ類の総称で、食品等に発生するコナダニ類や衣類や寝具に発生するヒョウヒダニ・ツメダニ類など、家庭内に生息するダニとは種類が異なります。比較的大型(吸血前で3ミリメートルから4ミリメートル)のダニで硬い外皮に覆われており、吸血すると10ミリメートルから15ミリメートルになります。(家庭内に生息するダニの多くは、0.5ミリメートル以下です。)
日本でも全国的に分布しており、主に森林や草地等の屋外に生息していて、市街地でも見られることがあります。マダニは春から秋にかけて活動が活発になります。

マダニによる感染症を予防するには

マダニに咬まれないようにすることが重要です。

  • 草むらや藪など、マダニが生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用して肌の露出部分を少なくしましょう。
  • 屋外活動後はマダニに刺されていないかを確認しましょう。

「マダニ対策、今できること(国立感染症研究所)」はこちら (新しいウィンドウで開きます) https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2287-ent/3964-madanitaisaku.html

もしマダニに咬まれたら

  • マダニ類の多くは、人や動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いもので10日間)吸血します。
  • 吸血中のマダニを見つけた場合は、自分で取ろうとせず、できるだけ医療機関(皮膚科)で処置しましょう。(無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残ってしまい化膿することがあります。)
  • マダニに咬まれた後に、発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診しましょう。

 

 

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このページに関する問い合わせ先

健康課 健康推進係
直通電話:0944-86-8450
ファクス番号:0944-86-8464

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